早稲田大学「ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所」第八回シンポジウム

早稲田大学「ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所」第八回シンポジウム
全体のテーマ「宗教改革期の図像」
日時:2017年 9月30日(土曜)(14:00~17:30)
場所:早稲田大学戸山キャンパス 39 号館 6 階第 7 会議室

共催: 早稲田大学高等研究所「比較文明史」セミナーシリーズ
―中近世キリスト教世界の多元性とグローバル・ヒストリーへの視角―

【プログラム】
14:00-14:10 趣旨説明 甚野 尚志 (早稲田大学文学学術院教授)

14:10-15:00 報告1: 高津 秀之 (東京経済大学経済学部専任講師)
「100 年後の「アウクスブルクの信仰告白」―1630 年の宗教改革のプロパガンダ―」

15:00-15:10 休憩

15:10-16:00 報告2: 冬木 ひろみ (早稲田大学文学学術院教授)
「16世紀後半から17世紀のイギリスにおける宗教とエンブレムの関係」

16:00-16:10 休憩

16:10-17:00 報告3: 松原 典子 (上智大学外国語学部教授)
「対抗宗教改革期のスペインにおける宗教図像」

17:00-17:30 質疑と討論

ブログ
http://iemrs.blog111.fc2.com/
大学ウェブサイト

研究部門「ヨーロッパ基層文化の学際的研究」後援◆早稲田大学高等研究所「比較文明史」セミナーシリーズ 「中世キリスト教世界の多元性とグローバル・ヒストリー への視角」研究会(2017/9/30)のお知らせ

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