ReMo研（「宗教運動 Religious Movements」に由来）は、文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究（Ｂ）「中近世における宗教運動とメディア・世界認識・社会統合：歴史研究の総合的アプローチ」に基づく研究グループです。本サイトでは、プロジェクト・各研究班・メンバーの活動について情報を発信していきます。科研費による助成は2024年3月に終了しましたが、今後も研究グループとしての活動を継続します。
新着情報
- 国際カンファレンスを開催します以下の要領で、国際カンファレンスを開催します。ReMo研メンバーに加え、海外からEmilia Jamrozia… 続きを読む: 国際カンファレンスを開催します
- Global Association for Historical Research of Monasticism (GARMon)の結成について2022年7月1日と2日、ドイツ・ドレスデン工科大学の比較修道会史研究所（Forschungsstelle f… 続きを読む: Global Association for Historical Research of Monasticism (GARMon)の結成について
- 国際シンポジウムのお知らせ2022年9月1–3日の3日間にわたり、ライプツィヒ大学にて以下の国際シンポジウムが開催されます。本プロジェク… 続きを読む: 国際シンポジウムのお知らせ
- 苅米一志氏（B01班）の研究成果が刊行されます橋本道範編『自然・生業・自然観 琵琶湖の地域環境史』（小さ子社、2022年4月25日刊行予定）に、B01日本中… 続きを読む: 苅米一志氏（B01班）の研究成果が刊行されます
- ReMo研ニューズレター vol. 01を刊行しましたReMo研のニューズレターvol. 1をお届けします。 プロジェクトのコンセプトに加え、2020年度と2021… 続きを読む: ReMo研ニューズレター vol. 01を刊行しました
- 観想修道会班が第5回月例研究会を開催しました日時：2022年3月14日（木）17:00〜19:00場所：オンライン／Zoom 報告①：三浦麻美（中央大学）… 続きを読む: 観想修道会班が第5回月例研究会を開催しました
- 赤江雄一氏（A02班）の共編著『中世ヨーロッパの「伝統」 ：テクストの生成と運動』が刊行されますA02托鉢修道会班研究代表者の赤江雄一（慶應義塾大学）氏が共編者を務める以下の論集が慶應義塾大学出版会より刊行… 続きを読む: 赤江雄一氏（A02班）の共編著『中世ヨーロッパの「伝統」 ：テクストの生成と運動』が刊行されます
- 川崎剛志氏（B01班）日本山岳修験学会賞受賞のお知らせB01日本中世寺社班・研究分担者の川崎剛志氏（就実大学）が、第30回日本山岳修験学会賞（2021年度）を受賞さ… 続きを読む: 川崎剛志氏（B01班）日本山岳修験学会賞受賞のお知らせ