シンポジウム「日本のファンタジー文化にお​ける西洋中世のイメージの源泉と受容」

来月、11月10日(土)に「日本のファンタジー文化における西洋中世のイメージの源泉と受容」と題するシンポジウムを行います。特に、日本のファンタジー文化の源泉であるアーサー王物語と北欧神話を取り上げます。ゲームやマンガを中心とする受容の一端を考察し、「学問領域」と「大衆文化」の架橋に一石を投じる機会になればと考えています。興味をお持ちの方は是非お越しください。

以下、詳細です。

ポスター(【PDF】、外部リンク)http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kikaku/2018/181110.pdf
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日時:11月10日(土)13:00~15:00

会場:立命館大学衣笠キャンパス 以学館IG302

プログラム:

1.13:00~13:20
「ファンタジーの世界と新中世主義」
岡本 広毅 (立命館大学)

2.13:25~13:50
「ヴァルハラは理想か?―現代日本と北欧神話」
松本 涼 (福井県立大学)

3.13:55~14:20
「ドラゴンクエストXIとアーサー王」
小宮 真樹子 (近畿大学)

14:30~15:00 質疑応答

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主催:立命館大学国際言語文化研究所(萌芽的プロジェクトB3)
共催:立命館大学ヴァナキュラー文化研究会
お問い合わせ:岡本広毅 email: roki-ok@fc.ritsumei.ac.jp

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/lcs_index.htm
http://www.ritsumei.ac.jp/events/

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