[再募集]2022年度 西洋中世学会第14回大会 ポスター報告

会員の皆様

大会準備委員会からのお知らせです。

西洋中世学会第14回大会(2022年6月18日(土)、19日(日)に立教大学で開催予定)のポスター報告の募集は
2月25日までとしていましたが、まだ報告枠に余裕があるため、2022年3月27日(日)深夜まで締め切りを延長し、報告を再募集します。

ポスター報告は幅広い年齢層の、幅広い研究交流の場となることを意図しています。また、個人研究のほか、科研費プロジェクトの紹介、進行中の研究の報告なども可とします。

なお、大会の開催形態として現時点では立教大学での発表をオンラインで配信するハイブリッド方式の予定ですが、ポスター報告はハイブリッドで行うことが技術的に困難なため、会場である立教大学でのオンサイト開催のみとなる予定です。

下記フォームに必要事項を記入してお申し込み下さい。なお審査の結果、場合によってはご希望にそえないこともありますので、ご承知おき下さい。

本学会ではこれまで若手支援セミナーおよび大会でポスター報告を開催し、有益な成果を得てきました。とはいえ、ポスター報告は人文系の学会ではまだあまり一般的ではない発表形式です。ポスター報告希望者は、「ポスター作成についてのガイドライン [外部サイト]*」をぜひご覧になって参考にしてください。

また、一般参加者の方も一読されると、ポスター報告がどのようなものなのか、ご理解いただけると思います。

なお、ポスター報告者確定後 (2022年4月初旬)、200字程度の報告要旨(和文)と英語タイトルをお願いする予定ですので、あらかじめご了承ください。また第14回大会でも引き続きポスター賞の審査を実施します。ポスター賞についてはこちらをご覧になり、エントリーするかどうかフォームの該当の欄で示して下さい。

西洋中世学会大会 ポスター報告申込フォーム

大会で同一の方が自由論題報告とポスター報告の両方に申し込むことは可能ですが、審査の結果あるいは会場の都合により、どちらか一方にしていただくこともあります。あらかじめご了承ください。

ポスター報告が採択された場合、ポスター賞にエントリーした方は、ポスターのデータを事前に送っていただくことになります。その点、あらかじめご理解いただければ幸いです。

西洋中世学会大会準備委員会
大会準備委員長 伊藤喜彦

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