西洋中世学で読み解く『最後の晩餐』
(2014年10月5日追記)10月11日(土)まで事前登録期間を延長しました。
日時:2014年10月18日(土)午後1時~5時
会場:京都女子大学J校舎5階J525教室
問い合わせ・連絡先: kusabu@lit.osaka-cu.ac.jp
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学文学研究科・文学部
草生久嗣研究室
ダ・ヴィンチの名画で知られる最後の晩餐は、キリスト教文明である西洋中世文明において、常に重い意味を持ち続けました。それゆえ最後の晩餐を通して、万華鏡のように多様な西洋中世の諸特徴を垣間見ることができます。そこで今回、宮下規久朗氏(美術)、近藤明子氏(音楽)、大貫俊夫氏(歴史)、山口雅広氏・辻内宣博氏(哲学)、小宮真樹子氏(文学)ら各分野の専門家に、自由にプレゼンテーションを行っていただく場を設けることにしました。当日は、そのうえでフロアを交えての意見交換を予定しています。アカデミックな体裁にこだわらず、発表者と会場が一体となって知的交流を行えるようなセミナーにしたいと思います。どうぞふるってご参加ください。
※参加ご希望の方は、本ページ下部の「参加登録フォーム」に従って事前にお申し込みください。10月4日(土)を参加登録の締め切りとさせていただきますが、当日参加も可能です。
プレゼンテーションについてはUstream配信を予定しています。以下のプレーヤーからご覧ください。
ただし会場参加の議論については配信いたしませんので、議論への参加をご希望の方はぜひご来場ください。
また、Ustream配信は失敗することがありますので、あらかじめご了承ください。