「中世の中のローマ」ミニシンポジウム

「中世の中のローマ」ミニシンポジウム

 シンポジウムを以下の要領で行います。皆さまのご参加をお待ちしています。

場所:東海大学湘南キャンパス3号館6F604 金沢研究室
日時:2015年3月30日

内容:一昨年の大会シンポジウムの内容を、『西洋中世研究』7号の特集号執筆のためにさらに磨きをかけるために、執筆者のうち4名による発表と、執筆者相互での意見交換、情報共有を行う。とくに、シンポジウム以降、新しくお迎えした2名の執筆者の発表を中心に行う。

発表目次

  • 14:55 集合 趣旨説明 簡単に(金沢)
  • 15:00 草生久嗣 「ビザンツ帝国の中世ローマ:塑性されるアイデンティティ」
  • 16:00 大谷哲「トゥールのグレゴリウスにおける177年ヌグドゥヌム迫害」
  • 17:00 山本成生「グレゴリウス伝承と中世音楽の古層」
  • 17:30 伊藤喜彦「イベリア半島初期中世建築における(リ)ソースとしての古代ローマ コルドバ大モスクからサン・ペラ・ダ・ロダスまで」
  • 18時半から懇親会

参加希望者は金沢百枝 momokanazawa@tokai.ac.jp (@を半角に修正してください)までメールをお願いいたします。

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