セレーナ・フェレンテ(Serena Ferente)教授の来日を機に、 東京大学本郷キャンパスにおいても下記の要領で講演会を開催します。 講演タイトル:“The Black Sea and medieval Afro-Eurasia: the rise of a connective region”(英語講演) 日時:2022年10月20日(木)15:30〜 場所:東京大学本郷キャンパス 法文2号館 2番大教室 https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html セレーナ・フェレンテ氏はイタリア中世史を専門とする研究者で、 現在アムステルダム大学人文学部で教授を務めておられます。 これまでの業績等は以下のサイトでご覧になれます。 https://www.uva.nl/en/profile/f/e/s.ferente/s.ferente.html 今回は狭義のイタリア史の枠を超えた、 視野の広いテーマでのお話いただきます。 平日午後の開催とはなりますが、 イタリア中世史を専門となさる方はもちろん、 西洋中世、地中海地域、黒海沿岸地域、境域などなどのテーマにご関心をお持ちの多くの皆様のご参加をお待ちしております。 なお、本講演会は 東京大学の「イベント開催時の新型コロナウイルス感染症予防ガイドライン」に沿った形で運営されます。 来場される皆様はマスク着用などの感染予防等対策にご協力いただけますようお願いいたします。 お問い合わせは以下のフォームを通じてお願いいたします。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeSVQYF0F5huQt4VjcT6WvJNlXKeHvjthwVdtSqXXOcf4S4_w/viewform?usp=sf_link 菊地重仁(東京大学文学部西洋史学研究室)