会員各位
8月1日・2日に中世ラテン古書体学のワークショップが慶應義塾大学にて開催されます。
このワークショップは本学会の後援を受けています。
下記に詳細をご案内申し上げます。
ぜひふるってご参加ください。
国際交流委員長
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【ワークショップ名】中世ラテン古書体学のいま昔(Latin medieval Palaeography – then and now)
【企画者】Dr Manuel Muñoz García (JSPS Postdoctoral Fellow at Keio)
Dr Agnieszka Backman (JSPS Summer Programme Fellow at Keio; Posdoc, Uppsala University)
【専用ウェブサイト】https://sites.google.com/view/workshop-latinpalaeography/home
【日時】2023年8月1日(火)9:00~16:30・2日(水)13:00~16:30
【会場】慶應義塾大学 三田キャンパス
- 1日目(8月1日):南校舎 431教室
- 2日目(8月2日):三田メディアセンター5階 研修室
【対象】西洋古書体学に関心のある人なら誰でも
【費用】参加費無料
【参加方法】事前申込制(誰でも申し込めますが、原則として先着25名となります。なお、両日参加が望ましいですが、必須ではありません。)
〈事前申込登録方法〉上記の【専用ウェブサイト】のリンク先にある「Home」ページの一番上ないしは下にある”Registration”をクリックしてお申し込みください。
【後援】西洋中世学会 / 日本学術振興会 / 慶應義塾大学デジタルメディア:コンテンツ統合研究センター
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初日は、デジタル技術の研究動向も踏まえつつ、
西洋中世の書体の歴史の概説と変遷を学ぶ座学式ワークショップです。
2日目は、慶應義塾図書館が所蔵する西洋中世写本(主に零葉・断簡)を実際に閲覧しながら学ぶ、
体験型のワークショップです。
お問い合わせ先:慶應義塾大学文学部 徳永聡子(satonko [at] keio.jp:[at] は@に変えてください)