ドイツ史研究会 第2回例会、日独影響交流比較史部会 第1回例会のご案内
拝啓 向暑の候。ドイツ史研究会の第2回例会を下記の要領で行うことになりましたのでご連絡いたします。
日時:6月29日(土) 13:30〜
開催形式:ハイブリッド形式(対面・ZOOM)
対面会場:大阪公立大学杉本キャンパス・文学部棟1階文学部会議室(122号室)
プログラム
13:30〜14:30 書評
評者 佐々木博光(大阪公立大学) 司会 瀧井一博(国際日本文化センター)
嶋田吉朗著『地方経済人の結社と市民社会—青年会議所を例として—』大学教育出版、2023年
シーダ・スコッチポル著(河田潤一訳)『失われた民主主義—メンバーシップからマネージメントへ—』慶應義塾大学出版会、2007年
14:30〜15:00 質疑
15:00〜15:15 休憩
15:15〜16:15 自著を語る 横山俊一郎(茨城高専) 司会 佐々木博光
吾妻重二監修・横山俊一郎著『泊園書院の人びと その七百二人』清文堂、2022年
横山俊一郎著『泊園書院と企業家たち 政策者と企業家たち』清文堂、2018年
16:15〜16:45 質疑
16:45〜17:00 休憩
17:00〜17:30 総括討論 *とくにドイツ史と関係しない書物が対象になりますが、ドイツ史研究にとっても重要である結社の意義を、別のフィールドの研究成果から見直す機会をつくります。奮ってご参加ください。
会員以外の方のご入場も可能です。ドイツ史以外の方のご来場・ご視聴も歓迎いたします。よろしくお願いいたします。
ご参加をご希望の方は、以下の申し込みフォームより、お申し込みください。対面参加をご希望の方も、人数確認のため、ご入力いただけますと幸いです。これはミーティングに参加するためのURLではございません。お間違えのないようお気を付けください。
ZOOMでご参加を希望された方には、開催の前日に、事務局よりメールで、ミーティング詳細(URL、ミーティングID、PW)をお送りいたします。
ドイツ史研究会第3回例会、日独部会第2回例会予告
日 程: 8月9日(金)
発表者: 鈴木 直志(中央大学)
時期が参りましたら、改めまして詳細をご連絡いたします。