西洋中世学会会員の皆様
このたび東京外国語大学の TUFS Cinema というイベントの枠組みで、中世世界を舞台とした映画2本を上映することになりました。
https://www.tufs.ac.jp/tufscinema/
6月23日の上映作は、『ケルズの書』を霊感源とするアニメーション映画『ブレンダンとケルズの秘密』(2009年)です。
7月7日の上映作は、アヴェロエス(イブン・ルシュド)を主人公にアンダルス(スペイン・イスラーム)を舞台にしたエジプト映画『炎のアンダルシア』(1997年)です。
どちらも日曜日午後に、ホールの大スクリーンにて字幕上映となります。
どなたでも無料でご参加いただけます。
お近くに関心のありそうな方がいらっしゃいましたら、お声がけいただけますと幸いです。
久米 順子
東京外国語大学