2024年度 スペイン史学会夏期研究会のお知らせ

西洋中世学ニュース

スペイン史学会では、下記の日時と場所で、今年度の夏期研究会(修士論文構想発表会)を、対面とオンラインのハイブリッドにて実施する予定です。

日時:2024年9月16日(月)13:00-18:00

場所:同志社大学今出川キャンパス明徳館1番教室(zoomによるハイブリッド開催)

報告者およびタイトル
①13:05-14:15 多田愛梨氏(京都女子大学大学院)「12世紀末クエンカ都市法から見るムスリム・ユダヤ教徒の扱いについて」
②14:20-15:30 岡田花音氏(立命館大学大学院)「16世紀の『料理の書 Libro de Guisados』における魚料理」

③15:35-16:45 新井梨予氏(上智大学大学院)「近世におけるマラガと北アフリカ:海域社会と海峡性の視点から」
④16:50-18:00 井口拓哉氏(北海道大学大学院)「スペイン内戦後期におけるソ連の軍事援助」

なお、Zoomや資料配布用ドライブの情報は一週間前を目処に、大会担当委員からお知らせいたします。配信をご希望の方は、e-mailにて下記連絡先までご連絡ください。

お問い合わせなども、同じくe-mailにてご連絡ください。

阿部俊大(本年度夏期研究会担当運営委員)e-mail: tabe[at]mail.doshisha.ac.jp

※[at]を@に変更してください

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