A.クラッセン氏講演会のご案内

 関西中世史研究会では、現在立教大学に招聘研究員として滞在中のアルブレヒト・クラッセン教授(アリゾナ大学)をお招きし、下記のとおり講演会を開催することとなりました。

クラッセン教授は Handbook of Medieval Studies: terms, methods, trends (De Gruyter, 2010) を初めとし、中世文化にかんする多数の編著書をお持ちです。

今回の講演では、中世ヨーロッパの多言語社会としての側面についてご講演いただきます。ご関心をお持ちの方は、ぜひご自由にご参加ください。

【日時】 2013年6月30日(日)午前 10時~12時
【場所】 京都大学文学部新館2階 第3演習室
【講演】 アルブレヒト・クラッセン(Albrecht Classen)氏(アリゾナ大学教授)
 ” Communication and Multilingualism in the Middle Ages:
  How Did People Communicate with Each Other?”

※ チラシPDFは下記URLよりダウンロードできます。
http://goo.gl/q0cWh

※ 講演は英語でおこなわれます。
 事前に資料をご希望の方は、以下までご連絡ください。
 関西中世史研究会:medieval.study[アット]bun.kyoto-u.ac.jp
 事務担当 松本涼:Twitter @syk_matsumoto

※ なお、クラッセン氏は今週末の立教大学のシンポジウムでも講演されます。
http://www.rikkyo.ac.jp/events/2013/06/12742/

事務担当 松本涼
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〒606-8501
京都市左京区吉田本町
京都大学文学部西洋史研究室内
関西中世史研究会
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