9月26日から29日にポーランドのトルン大学で開催された第17回騎士修道会学会に出席しました。席上主催者のローマン・チャーヤ教授(トルン大学)、ユルゲン・サルノフスキー教授(ハンブルク大学)に機関誌の次号の特集『世界の騎士修道会研究の理念と現状』への寄稿を求められました。わたしは無理ですが、やってくれる人を探してみますとお答えしました。ちなみに韓国のドイツ騎士修道会研究の第一人者安相俊氏(安東国立大学)が報告者として臨席しておられ、寄稿の依頼を快諾していました。やってもよいという方がおられましたら、佐々木までご一報ください。日本の騎士修道会研究のモチベーションと現状を伝えるのが課題です。使用言語は英語か独語、枚数は上限下限なし、期限はとりあえず半年後ぐらいを一応の目安とするとのことです。何卒よろしくお願いします。またご質問等ございましたら、佐々木までお知らせください。
佐々木博光