ダブリン・トリニティ・カレッジ助教のトマス・スミス博士を迎え、下記の講演会を開催します。
講演者:トマス・スミス(ダブリン・トリニティ・カレッジ助教)
講演題目:Pope Honorius III and the Recovery of the Holy Land
日時:2017年2月16日(木)15:30-17:30
会場:東京大学本郷キャンパス法文1号館214教室
司会:菊地重仁(青山学院大学文学部准教授)
スミス博士の講演は、本年度刊行予定のモノグラフの内容に即した、ホノリウス3世と十字軍の関係をめぐる最新の議論です。博士の経歴はこちら。
https://www.tcd.ie/history/staff/thomas-smith.php
本講演会は、ヨーロッパから4人の研究者を迎えての、2月16日から20日にわたる、中世教皇庁・ルネサンス思想プログラムのキックオフイベントです。ご関心の向きは当日ご参集ください。
お問い合わせ:小澤実(m-ozawa@rikkyo.ac.jp)