ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所 第九回シンポジウムのお知らせをいたします。
「早稲田大学高等研究所セミナーシリーズ〈新しい世界史像の可能性〉」との共催になります。
日時:2018年9月22日(土)14:00~17:30
場所:早稲田大学戸山キャンパス39号館6階第七会議室
タイトル:「ルネサンス期ヨーロッパにおける魔女表象と社会の変容」
司会:高津秀之 (東京経済大学准教授)
報告1: 黒川正剛 (太成学院大学教授)
「変容する魔女表象―身体と感情をめぐって」
報告2: 田島篤史(大阪市立大学都市文化研究センター研究員)
「帝国都市ニュルンベルクの魔女裁判にみる悪魔学的要素と萌芽的近代性」
報告3: 小林繁子 (新潟大学准教授)
「名誉をめぐる攻防―「魔女」の名誉棄損訴訟と司法利用の戦略」
皆様のご参加をお待ちしております。