科学研究費研究助成金基盤研究A(海外学術調査)
「イスラエル国ガリラヤ地方の新出土シナゴーグ資料に
基づく一神教の宗教史再構築」シンポジウム
「宗教的実践知の獲得・伝授と教育」
2019年3月16日(土) 13-18時
東京大学本郷キャンパス 国際学術総合研究棟 文学部3番大教室
プログラム
13:00-13:10
市川 裕(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
趣旨説明
13:10-13:55
土居由美(東京大学大学院人文社会系研究科研究員)
古代ギリシア・ローマ世界における教育とキリスト教
-「女性と初期キリスト教」を手掛かりとして-
14:05-14:50
上村静(尚絅学院大学総合人間科学部教授)
古代ユダヤ教における学び -聖典制定とその教育-
15:10-15:55
中西恭子(東京大学大学院人文社会系研究科研究員)
古代末期の宗教的実践知としての修徳思想
-キリスト教と女性の場合-
16:05-16:50
嶋田英晴(國學院大學神道文化学部非常勤講師)
中世イスラーム下のユダヤにおける初等教育
17:00-18:00
全体討論
主催:
科学研究費研究助成金基盤研究A(海外学術調査)「イスラエル国ガリラヤ地方の新出土シナゴーグ資料に基づく一神教の宗教史再構築」(代表:市川裕)
連絡先:市川科研事務局
ichkaken@l.u-tokyo.ac.jp
tel.03-5841-3765(東京大学宗教学研究室内)