シンポジウム報告者公募のお知らせ

2021年12月18日(土)、19日(日)にシンポジウム2021「東西中世における修道院・寺社の書物文化──制作・教育・世界観の変容を開催するにあたり、若手研究者支援の一環で報告者の公募を実施します。

対面で実施できるようになった場合には、報告者に対して会場までの往復交通費と宿泊費を全額支援します(もちろんオンラインでの報告も可能です)。

本シンポジウムの3つのセッション(セッション1「書物の制作と世界観の変容」、セッション2「書物文化に見る共同体の歴史」、セッション3「世俗物語素材と教化」)のいずれかに該当する歴史学、美術史学、文学分野の研究報告を歓迎いたします。(念のため、研究概要をお読み下さい)。
※人数によって前後する場合がありますが、基本的に30分前後の報告となります。
※ ご自身の報告希望セッションを迷われた場合には、下記のアドレスまでご相談ください。柔軟に対応いたします。

以下の要領に従って積極的にご応募下さい。

1. 応募資格
どなたでもご応募いただけますが、応募多数の場合は大学院生やポスドクを優先します。

2. 応募方法
以下の各項目を記載したメールを、下記のアドレスまで送付して下さい。
 ・氏名
 ・所属
 ・メールアドレス
 ・報告タイトル
 ・報告要旨(300字程度)
 ・希望するセッション

3. 締め切りと審査
締め切りは2021年9月10日(金)とします。 2021年9月30日(木)に延長しました。
プロジェクト統括班が厳正な審査のうえ採否を決定し、9月24日(金)10月10日(日)までに結果を通知します。

メール送付先、問い合わせ先:info.remoproject@gmail.com


シンポジウム報告者公募のお知らせ” に対して1件のコメントがあります。

コメントは受け付けていません。