大貫俊夫監訳『中世ヨーロッパ:ファクトとフィクション』の4刷が決まりました

平凡社より刊行されている訳書『中世ヨーロッパ:ファクトとフィクション』の4刷が決まりました。
研究代表者の大貫俊夫(東京都立大学)が監訳を務め、研究分担者の梶原洋一(京都産業大学)、研究協力者の三浦麻美(中央大学)・白川太郎(早稲田大学)が訳出に参加しています。

詳細は以下をご覧ください。リンク先にて一部試し読みも可能です。

ウィンストン・ブラック(大貫俊夫監訳)『中世ヨーロッパ:ファクトとフィクション』平凡社、2021年

中世ヨーロッパは古代ローマとイタリア・ルネサンスに挟まれた暗黒時代だった? 狡猾なカトリック教会の言いなりで、迷信を好んで科学を拒み、野蛮で不潔だった? それとも、騎士が華麗に戦い、魔法と妖精が出てくるおとぎの世界? 本書は中世ヨーロッパに関する11のフィクションをとりあげ、私たちの中世観がどのように作られてきたのか、実際どうだったのかを、豊富な一次史料とともに提示する。

まえがき
イントロダクション
第1章 中世は暗黒時代だった
第2章 中世の人々は地球は平らだと思っていた
第3章 農民は風呂に入ったことがなく、腐った肉を食べていた
第4章 人々は紀元千年を恐れていた
第5章 中世の戦争は馬に乗った騎士が戦っていた
第6章 中世の教会は科学を抑圧していた
第7章 一二一二年、何千人もの子どもたちが十字軍遠征に出立し、そして死んだ
第8章 ヨハンナという名の女教皇がいた
第9章 中世の医学は迷信にすぎなかった
第10章 中世の人々は魔女を信じ、火あぶりにした
第11章 ペスト医師のマスクと「バラのまわりを輪になって」は黒死病から生まれた

出版社サイトより

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